【S5使用構築】PF展開バトン ~サイコパス~【最高2098】
こんにちは。むむと申します
S5お疲れ様でした。
今回は久しぶりに構築記事の公開です。
最高レートは2098。自己最高レートは達成できたものの、2100まであと1勝というところからズルズルと負けてしまい目標達成が出来ず悔しい結果となりました。
構築にも限界を感じ始めてきたので簡単にですが公開します。(誰か似たような構築使ってる方いたらアドバイスください。。)
並びはこんな感じです。
性格 控えめ
持ち物 エスパーZ
実数値 173-×107-183-136-123
努力値 H220 B92 C132 D4 S60
技構成 サイコキネシス 10万ボルト 気合球 身代わり
投げるときは基本初手に投げて場を荒らしてもらう枠。
調整はガルーラの捨て身とかメガバシャのフレドラとか耐えるよくあるやつです。
カバルドンの欠伸展開を嫌って身代わりを採用。
これにより身代わり→欠伸不発→エスパーZで落とす
という動きができ、身代わりを残しつつ裏のポケモンと対面。
ぶっちゃけこれが決まればほぼ勝ちみたいなとこある。
性格 陽気
持ち物 フェアリーZ
努力値 ASぶっぱ
技構成 じゃれつく かげうち 呪い 挑発
相手にガッサがいたりあからさまなトリル展開、バトン展開のときにはテテフではなくこちらを投げてました。
呪いと後述のバシャの守るの相性が非常にいい
性格 陽気
持ち物 気合の襷
努力値 ASぶっぱ
技構成 地震 剣の舞 守る バトンタッチ
初手のテテフorミミッキュから死に出しで繋ぐ役。
テテフミミッキュが非常に鋼タイプを呼ぶので舞いやすい。
テテフのサイコフィールドのおかげでゲッコウガやミミッキュ、ギルガルド等に対しても起点を作りやすい。
襷もあるのでギャラやレヒレ、ランドロスとかを後出しされても容赦なく舞いましょう
1ウエポンの地震はバトンパの天敵ドヒドイデピンポイントメタとして採用のつもりでしたが、以外と刺さる場面が多く腐ることは少なかったです、たまに腐ったけど
テテフで”サイコ”フィールドを貼り、バシャが後続に能力上昇を”パス”する
これが構築名の”サイコパス”(ドヤァ
ガルーラ
性格 意地っ張り
持ち物 ガルーラナイト
努力値 HASベース 1加速で最速130族抜き
技構成 恩返し 岩雪崩 冷凍パンチ 炎のパンチ
バシャからつながれる要因①
特性の弱体化は受けたが相変わらず強い。
現環境のバトンパの宿命として、いくら能力の上昇させてもミミッキュや気合の襷持ちに一発確実に耐えられてそこから反撃されるというものがありますが、ガルーラは特性のおかげで襷を貫通するので非常に使いやすかったです。
ミミッキュに対しても岩雪崩の追加効果と親子愛のおかげで約5割の確立で無償突破できる。ぶっちゃけ怯まなくてもなんとかなることが多いです。
ABミミッキュに対してはたとえ剣舞バトンが成功し、、1回怯ませたとしても次の攻撃を耐えられるので2回怯ませることを祈りましょう(大体怯まない)
グロウパンチを切ってるせいで相手に威嚇を回されつつ時間を稼がれるとどんどん消耗していくのでそこは選出段階でなんとか判断しましょう。
性格 意地っ張り
持ち物 ギャラドスナイト
努力値 ASベース
バシャから繋がれる要因②
というよりカバルドンをこいつでしか突破できない
性格が意地っ張りなため、1加速で最速コケコを抜けない。
なのでカバ+コケコっていう並びはかなり厳しいです。
しかも終盤その並びめっちゃいたのできつすぎました
性格を陽気にするとコケコを抜けるようにはなりますが、今度は火力がめっちゃ下がり、
A+2滝登りがHBカバルドンに対して中乱数
A+2噛み砕くがHBクレセリアに対して低乱数と本来倒せる相手も倒せなくなってしまうので非常に悩みどころ
-
性格 慎重
持ち物 ボーマンダナイト
努力値 HDベース
技構成 恩返し てっぺき 竜の舞 羽休め
バシャから繋がれる要因③
HDマンダのくせに鉄壁とかいう技を搭載してる欲張りマンダ。
バトンパはミミッキュを突破する方法が非常に重要だと考えているので鉄壁を持たせることでミミッキュに負けないようにしました。
火力は剣舞バトン前提にしている、B方面は鉄壁があるからという理由でじゃあHDに振れば最強じゃんっていう小学生みたいな発想からHDとしました。
ただ意外とこれが生きる機会が多く鉄壁と合わせ多くの相手を起点にしていくことができました。
本来苦手なメタグロスに対しても鉄壁を積むことで起点にすることが出来ますが基本凍ったり急所引いて負けるので投げないほうがいいかもです。ただ僕はたまにヤンキーが如く勝負に行ってました。大体負けました
★きついポケモン、並び
辛い。基本襷を持ってるので一回は行動してくるしマッパでガルーラギャラドス縛られてかなりきついです。マンダが睨みを利かせてることを祈ってました。でも大体出せれました。
・カバルドン+カプコケコ
ギャラドスのところで説明しましたが辛い
バシャが基本1加速しか出来ないので、バトンをしてもギャラがコケコを抜けずにそのまま上から10万ボルトを打たれます。しかも最近のカバルドンはバシャに対して地震で落としにこずバトン読み(?)の欠伸を決めてくるのでマジで辛い。勝てない
・ポリクチ+ミミッキュ
トリルされて上から高火力打たれるだけできつい。ミミッキュの挑発で止めようと思ったら普通に殴られたりして思った立ち回りが出来ませんでした。
・ゴーストZ呪いミミッキュ
初手こちらテテフ、相手ゴーストZ呪いミミッキュだった場合基本負けます。
シャドクロZでテテフが落とされ、後続のバシャーモにも呪いを入れられる。数がそんなに多いわけではありませんが選出段階でどういう型のミミッキュか判断の付け方が分からなかったのでマッチングしないことをひたすら祈ってました。
簡単になりましたが以上になります。
今期の悔しい思いを忘れずにシーズン6、SM環境最後のレーティングバトルを悔いのないような結果を残せるように頑張りたいと思います。
ありがとうございました。
【ポケモンSM】身代わり持ちカプ・テテフ【単体考察】
こんにちは。むむと申します。
シーズン4お疲れ様でした。
構築記事は諸事情により書けないので、簡単ではありますが代わりに使っていたカプテテフの考察です。
性格 控えめ
持ち物 エスパーZ
実数値 173-×107-183-136-123
努力値 H220 B92 C132 D4 S60
技構成 サイコキネシス 10万ボルト 気合球 身代わり
H-B
A197マンダの捨て身タックル高乱数耐え
メガバシャのフレドラ確定耐え
メガガルの捨て身確定耐え
C
H振りテッカグヤをZサイキネ+10万で残飯込み確定
慎重HDカバルドンをZサイキネで中乱数
Zサイキネ+気合球でHDナットレイ確定
S
準速ガッサ抜き。
所謂信用可能テテフのDを削ってCとSに回した配分になっています。
カバ展開が嫌いすぎて身代わりを採用しました。
これにより相手のカバルドン展開に対して
こちら身代わり→相手ステロorあくび 次ターンZサイキネと繋げることで身代わりを残したまま裏と対面することができます。(HDぶっぱカバルドンに対しては中乱数だが対戦してて落ちなかったことがなかったので問題ない?)
他にも初手で相手のバシャーモと対面した際にも打てたり、テッカグヤ対面で打つことで相手にヘビボンを強制させたり何かと便利。
適当に身代わり持たせたら強くねぐらいの感覚で育成したら思ったよりも使いどころが多かった気がしたのでシーズン5ではこのポケモンをより生かせるような構築を考えたいと思います。
というか構築ください
そろそろ書くの疲れたのでそれでは
NGT21 色々と
こんにちは。ฅ^`•ω•´^ฅむむっ
むむです。
今回はいつもの様な記事ではなく、自分が参加させていただいた実況者大会、Nextgenerationtournament2100についての記事になります。
試合内容のネタバレ等を含みますので、まだ見てないという方はご注意ください。
この大会ではツインパートナーズルールというものが採用されております。
最初に2匹、パートナーズを固定してパーティを作らなければなりません。
理由としましては、僕はオフや大会、そういった普段のレート対戦とは違った舞台で対戦するときはいつもこの2匹を軸にPTを組み始めます。
リザードンというポケモンが好きな点、リザードンと相性がよく、僕の好きなステロ展開ができる・・などなど。
今回もいつものようにカバリザの2匹で行こうというのはルールを聞いてから3秒ほどで決めています。他にも候補としてはカメックス×ガブリアス、リザードン×ガブリアス、リザードン×ゲッコウガ等々いくつか考えてはみましたがやっぱり使い慣れた個体がいいだろうということでこの2匹に決まりました。
大会第1戦目、vsSAZINさん
大会第1戦目のお相手、SAZINさんです。
SAZINさんとは大会に参加する前から特に仲良くしてもらっている方で、フレ戦や構築相談などいつもお世話になっています。対戦オフにも連れて行ってもらったこともあり、本当にお世話になりっぱなしです。この間はお食事にも連れて行ってもらいました。ごちそうさまでした₍
そんなSAZINさんのツインパートナーズは予想通りサザンドラ、メタグロス。
初戦ということもあり使用禁止のポケモンもいないため、普通のお相手ならメタも貼れないようなそんな試合になるところですが、先ほども言ったとおりSAZINさんとは大会前から仲良くさせてもらってるのでお互いのやりたいこと、得意な構築などはわかった状態での対戦となります。初戦なのに1番メタ貼りに注意した相手なのかなと思います。
動画内でも説明していますが、SAZINさんは自由枠でファイアロー×水ロトムを中心にしたサイクルで来ると思っていました。SAZINさんのよくレートで使う並びにも入っていることが多いですし、ファイアローを消費するならここだろうという自信がありました。
結果としてはボヤーっとした並びこそ予想通りだったものの、ファイアローは不在。
サザングロスの苦手なバシャーモ対策としてブルンゲルが入っていました。
バシャーモ対策枠の候補は全て考察し、ブルンゲルもその考察したポケモンの1匹でしたがまさか僕相手に出すとは予想外でした。
エルフーンも考察していたポケモンの1匹でしたがヒードランとセットで出してくるだろうと思っていました。
以前とあるオフに参加したときにエルフドランの並びでボコボコにされた記憶があったので警戒こそしていましたがそれでも対策が薄かったかなと思います。
そして一番混乱させられたのがお相手のバンギラスの型です。
カバリザ相手に出してくるということはヨプの実を持たせてくるのではないかという自信がありました。
お相手から見たらリザードンがXかYかは対戦するまでは確定することが出来ないのでどちらに対しても勝てる枠が1つ用意されていると考えていて、その1つがヨプバンギでした。
この枠は考察段階でかなり自信があり、バンギラスを見たらヨプ一点読みをするくらいの勢いでヨプバンギを警戒していたのでステロバンギは全く無警戒でした。
今思えば、リザードンがいるのが確定しているPT+他にステロ撒きがいない(メタグロスを除く)という点から十分考えられることでしたがその可能性を考えられなかったというのは実力不足を感じました。
結果、情けない形での敗北になってしまい本当に悔しかったです。
今までポケモン対戦をやっていて一番悔しい負けだったと思います。この文章を書いてる今でも悔しさが忘れられない。そんな気持ちです。ハッサムバックやったなぁ・・
2戦目、ひよさん
2戦目のお相手はひよさんです。
この対戦から使えないポケモンも出てくるのでメタを張った試合展開になり面白くなるんじゃないかなといった試合でした。
お相手のツインパートナーズはゲンガー、トドゼルガ。
トドゼルガというポケモンが何をしてくるのかさぱーり分からなかったので正直ほとんど考察していません()
お相手の禁止ポケモンはクレセリア、カイリュー、火ロトム、クチートです。
ゲンガー、トドゼルガという2匹ではバシャーモが重いかなという印象を持ちました。
そのバシャーモ対策枠のクレセリア、カイリューはお相手は使えません。
残った対策枠はファイアロー、マリルリ、ギャラドス・・・etc
ここら辺を見ると電気タイプが非常に一貫している+火ロトムも使えないという理由でこちらの自由枠でライコウに注目することに。メガ前のゲンガーも抜いているので一番使いやすい枠なのではないかなと思いました。
なんとなくファイアローが来るだろうなぁという予想からアロー対策兼ステロ撒きをヒードランに決定。相性保管でボーマンダが入り、最後はマリルリ、ギャラドスにも強く出れて且つゲンガートドゼルガに強いローブシンを採用。この対戦の考察あたりからカバリザの2匹は全く出す気がありませんでした()
結果としてライコウは予想通りぶっささっていたものの、ソーナンスというポケモンに全てを持っていかれました。全く考えていませんでした。今更ながらゲンガーというパートナーズが見えていながらそれはどうなのかと思いますが・・
どくどく持ちや、ライコウのボルチェンから安全に繋げる悪タイプがいないという点から確実に1匹以上持っていかれる。本当に動揺していました。
対戦中はライコウの一貫からライコウで全抜きすることしか考えていませんでしたが結果ライコウを捨てていれば勝てていた試合だったということを考えると詰めの甘さが出てしまったかなと思います。
この時点で7,8位のどちらかが確定。ここらへんで焦り始めます。
3戦目 うみうさぎっさん
3戦目のお相手はうみうさぎっさん。
バクオング入りの構築で2100を超える、他の実況者大会で予選を全勝で抜け決勝まで無敗で勝ち残るという素晴らしい成績を残してる方です。
そしてBW2の頃から個人的に動画をちょくちょく追っていた方だったので対戦できたのはとても嬉しかったです()
そんなうみうさぎさんのツインパートナーズはガルーラ、ボルトロス。
今大会のルールで一番強いのではないかと思われていた組み合わせでした。
正直ガクブルが止まりません。何が困るのかというとどれだけ自由枠でガルーラボルトロスの対策をしてもこの2匹は選出される可能性が高いということです。そしてしっかり仕事をする・・・。
こうなっては自由枠をしっかりと読んでいくしかないのでそこはぼちぼちと考えていきました。
お相手のパートナーズがラムバシャーモが重そうだなと思っていたのでそこの対策は確実にしてくるだろうと思っていました。
ていうかこのルールバシャーモ重い人多くないですか
そこで1戦目、2戦目で使った自由枠以外で考えるとクレセリアが出てくるだろうという結論に至りました。
うみうさぎさんが使い慣れたポケモンであり、格闘ポケモンのほとんどを受けることができるのでこの枠はほぼ確実にくるだろうと予想していました。
ということでこちら側の自由枠としてはクレセリアに勝てる格闘ポケモンがいれば試合がだいぶ楽に進むのではないかという思考に。
そこで考え付いたポケモンはルカリオ、エルレイドの2匹でした。
しかしエルレイドはクレセを起点にできるとはいえ、おそらくセットで選出されるであろうクチートに勝てないじゃないかという考えになりボツ。
というわけでルカリオを採用することに。当初はクレセリアを起点にする瞑想身代わりルカリオで行こうと思っていたのですがそれもクチートに対して強くないじゃないかという点とクレセを起点にするには結構耐久に努力値を割かなければならないという点で火力をより上げられる悪巧み型に変更。
取り巻きにより確実に起点を作れるように壁ラティオスなどを並べてPT完成。
結果としては鉢巻カイリューにボコボコにされるだけの試合でした。
動画の最後でも触れましたが、ルカリオの努力値振りを間違えなければ・・。という悔しさもあります。しかしそもそも努力値振りを間違えていなくてもカイリューの神速のPPを増やしていれば負けていましたし、努力値間違えはやっぱり自分のミスというのもありますので負けるべくして負けた試合なのかなと思います。
全試合を終えての結果
僕の成績は0勝3敗。順位はもちろんビリ。
3戦とも運で負けたというわけでもなく純粋に実力で負けた試合でした。
過去にレート2100に載せたことのある実況者という括りで参加させて頂きましたが本当に実力不足を感じた、そんな試合だったと思います。
しかしこの敗北をきっかけに僕のポケモンのモチベは更に上がりましたし、動画投稿のモチベもあがっております。
もし次の実況者大会に誘われるようなことがあれば積極的に参加して今回の汚名を無くせるような試合を見せたいですし
もうすぐ第七世代、サンムーンも発売しますがそれまでには更にいい結果を残して
「2100で収まる器ではなかった・・」とカッコつけられるようにしたいと思います()
それでは少し長くなりましたが、この辺で。
他参加者の皆さん、主催のあしゅさん、たくさんのイラストを描いて下さった方々、そして応援してくれた視聴者の方々。本当にありがとうございました。
何かありましたらツイッターの方に連絡をくださればすぐに反応できますのでよろしくお願いします。
それじゃ。むむっฅ^`•ω•´^ฅ
NGT21 色々と
こんにちは。ฅ^`•ω•´^ฅむむっ
むむです。
今回はいつもの様な記事ではなく、自分が参加させていただいた実況者大会、Nextgenerationtournament2100についての記事になります。
試合内容のネタバレ等を含みますので、まだ見てないという方はご注意ください。
【ポケモンORAS】 むむ式バンドリマンダ ~バンドリ†CROSS~ 【最高レート2091 S12】
こんにちは。
むむです。 むむっฅ^`•ω•´^ฅ
まずはシーズン12、お疲れ様でした!
今シーズンは以前から使いたかった天候パを使ってみました(とはいっても使ったのは最後の2週間くらいですが・・)
シーズン序盤~中盤はカバルカを使って潜っていたのですが、序盤こそPGLで40位くらいに入ることができ、調子が良かったのですが1900を越えたあたりから伸び悩み解散、いい機会なので何かPTは無いかと思ったら天候パ使ってみよう!ということになり天候パを考察することに。
候補として トノラグ、トノグドラ、バンドリ の3つが出てきたのですが、
グドラがボルトロスやクレッフィの電磁波で止まってしまい、悪戯心電磁波ガチアンチなむむさんはアウト。
トノラグは今期やたら流行っていたという理由で却下。
消去法でバンドリを組んでみようということになりました。
しかしバンドリの組み方を知らないむむさん、バンドリで重いポケモンを調べたり周りの方に聞いてみたところ
スイクン、水ロトム、クレセクチート、ポリゴン2、ガルーラ・・・ etc
とりあえず剣舞地震で突破できないポケモンや、ドリュウズの上を取ってくるポケモンが辛いみたいです。
この辛いポケモンの並びを見て、「あれ?これってほとんどヘラクロスで有利取れない?」と思い、バンドリヘラクロスの並びを作成。
バンドリ†CROSS
残りの枠としてバンドリヘラクロスの3匹で重いリザYやファイアロー、バシャーモを見るため、2匹目のメガ枠としてボーマンダ。
ガルガブの並びや受けループ、バシャーモに強く出るためのスイクン。
最後に襷を盾に無理やり蛇睨みが出来、かつ水ポケモンや物理受けカバルドンに強く出るためのジャローダ。
こんな並びとなりました。
ここからは個別解説です。
バンギラス@さらさら岩
性格 腕白
特性 砂起こし
努力値 60-36-156-×-4-252
技 岩石封じ 馬鹿力 ほえる ステルスロック
特に語ることの無いバンドリの先発役。
素早さを岩石封じ一回で最速ガブ抜き。
岩石封じ+馬鹿力+砂ダメ2回で大体のガルーラが落ちる調整。
有名な調整を自己流にちょっとだけ変えたもの。
冷凍ビーム等の氷技を入れるのが多いらしいが、ガブに対しては裏のドリュウズで基点にできるため特に採用はしなかった。
ドリュウズ@風船
性格 意地っ張り
特性 すなかき
努力値 ASぶっぱ
こちらもテンプレ。
1度舞ったときの無双っぷりはさすがの一言。
アイヘや岩雪崩で怯みの勝ち筋が残っている点がぐっど。
風船を持たせることで相手のガブやランドを起点に出来るのでかなり使いやすく感じた。
珠に変えることでスイクンやナットレイに強く出られるが、そこは裏選出でカバーする形で落ち着いた。
ヘラクロス@メガ石
性格 陽気
特性 自信過剰→スキルリンク
努力値 28-252-0-×-0-228
技 ミサイル針 ロックブラスト 地震 剣の舞
陽気のメガヘラクロス。
少し珍しいのは剣の舞の採用しているところくらいか(それでも最近よく見かけるが)
最初の方にも書いたが、主にバンドリで辛い相手に出していく。
種マシンガンではなく剣の舞を採用している理由は主に受けループ、ポリゴン2を強く見るための採用になっている。
種マシンガンがなくて困った場面が対カバルドンくらいなので無くても問題ないかなぁとは思う(それでも欲しい場面はチラチラあるが)
裏選出で重いボルトロスにもかなり強く出れるのでボルトロスがいたら積極的に出していきたい。
ボーマンダ@メガ石
性格 意地っ張り
特性 威嚇→スカイスキン
努力値 忘れた
技 恩返し 身代わり 竜の舞 羽休め
よく見る身代わり竜の舞ボーマンダ。
拘っていないナットレイ、火ロトム、水ロトム等を確実に起点にするために身代わり採用となっている。
地震が無くて困った場面は選出段階で相手のクレッフィやジバコイルに対して選出するのを躊躇ってしまうところであるが、ジバコは選出されたことが一度もないし、クレッフィはどんな選出をしても勝てないときは勝てないポケモンなので半分諦めている。
1舞恩返しで大体のガルーラやガブリアスが吹き飛ぶ調整をしたような気がするが、なんせ作ったのがORAS発売してすぐだったので調整を忘れている(˘ω˘)
選出率はかなり高い。
しかしこのPT最大の戦犯であり芸人魂の持ち主の為今度からはポフレをいっぱい上げて自覚をあげなくては。。
ジャローダ@気合の襷
性格 臆病
特性 天邪鬼
努力値 CSぶっぱ
技 リーフストーム めざめるパワー岩 蛇にらみ リフレクター
このPT最大の要。
このPTの主役はバンドリだが、全体の勝率として見るとこのポケモンが活躍するかどうかが勝利に繋がるといっても過言ではない。
襷を持たせることでPT全体で重いゲッコウガやリザードン、ゲンガーに対して無理やり麻痺にしたり、ファイアローと対面した際にめざ岩で無理やり処理もできる。
実際、ジャローダのリーフストームを受けに来たファイアローが鬼火か何かを選択してそのままめざ岩で落とし襷を残しつつ無償で突破、という試合もちらほらと。
後出しされるボルトロスもリフスト→めざ岩は耐えない場合が多いので後出しをされた際には電磁波は巻かれるものの襷を残しながら処理できるのはとても美味しい。
リフレクターを持たせているので残りHPが1の状態でも仕事が出来るのはかなり重宝した。
壁込みでメガバシャーモのフレドラ+ステロをメガヘラが耐えるのでちゃんと残すべきか捨てるべきかを判断するのが大事だと思われる。
性格 のんき
特性 プレッシャー
努力値 HBベース。C結構厚めに
技 熱湯 冷凍ビーム 神速 †絶対零度†
画像は通常色だが零度スイクンです(˘ω˘)
ゴツメを持たせることでPTでつらいガルーラやバシャーモに強く出られるようにしました。
絶対零度を持たせることで有利対面から3割で勝ち筋を作れるのはやはり強かった。運ゲーと言われればそれまでだがポケモンってゲームやっといてそれを言うなよって気もするのでそこは気にしない(˘ω˘)
しかし零度の自覚としてはそんなに対したことはなかったかなというのが本音。
体感は2割ほど。
対面で居座って瞑想とかをしてくる悠長なポケモンには †零度の餌† になってもらいます。 なお命中率
ゴツメ+ヘラクロスの地震でH振りクチートがぴったり落ちるのでクチート相手には積極的に出していきました。
ガルーラに強く出るための枠なのに、シーズン終盤は秘密の力持ちのガルーラばかりになってしまってなんかもう悲しい気持ちになりました。
秘密の力も接触技でいいだろぉん!
まとめ
そんなこんなで今回初めて天候パというものを使って見ましたが予想以上に楽しめました。
ただ使い始めた当初は選出方法も分からずとりあえずバンドリでいいかーくらいの感じだったのですが段々慣れてくると裏選出のほうが強いんじゃないかということになり、最終的なバンドリの選出は1割を切ってたと思います
先発 大体ジャローダ。相手の初手がクチートっていう自信があるときはスイクン。
もうほぼどちらかで固定。
選出はほとんどこれでした。
使い始めて3日が経つころには相手のPTヘラとマンダどっちが刺さってるかなぁとバンドリを完全に諦めた選出しかしませんでした(゚ω゚)
ただだからといってバンドリが弱いというわけではく、バンドリの真の強さは何より選出誘導だと思っています。
バンドリというやりたいことがバレバレの戦術な以上、意外と相手のバンドリ対策というのも分かりやすい場合がほとんどでした。
相手のPTにバシャーモがいたら対策枠として必ずといっていい割合で選出されたり、
水ロトムがいるPTは高確率でドリュに安全に後出ししてくるために裏に控えていたり・・・
他にも色々とありますが他のPTに比べ相手の選出考察がしやすい、というのはほかのPTにはない長所だと思っています。さっきも書きましたがバンドリというのはとても強力な構築ですがやりたいことというのもバレバレです。
バンドリ対策はしなけらばマズいということは知ってる方がほとんどだと思うのでとりあえず1匹対策枠は連れて行こうという発想になると思われます。
その対策を逆に対策してやろうということを意識した途端、自分でもびっくりするほど勝率が上がり、ORASでの自己最高レートの2091まで行くことができました。
レート強者にとっては当たり前のことかもしれませんが・・・
とりあえずORAS最高レートを更新できたのはとても嬉しいですが、あと1勝のところで2100を逃したのはかなり悔しかったです。
零度スイクンがシーズン13からまた使えなくなるということなので今シーズンでこのPTは解散となると思われます。
来シーズンではどんなPTを使うのかは分かりませんがとりあえずまずは2100を目標に頑張っていきたいですな(゚ω゚)
ではでは~
【第4回あめおふ予選1位抜け構築】 むむ式カバリザY NEO 【ベスト16】
こんにちは。むむです。
今回は第4回あめおふに参加してきました。
中々構築がまとまらず、自信もありませんでしたがなんとか10人ブロックを7-2で勝ち抜き予選1位抜けという目標を果たせました。
そんな中で使用した構築はこちら。
前回のオフでも使用したカバリザYを少しいじったものになります。
【第1回さいはてオフ使用構築】むむ式カバリザY ~スイクンを添えて~:むむのブロマガ - ブロマガ
ではでは個別解説です。
性格 腕白
持ち物 ゴツゴツメット
努力値 HBぶっぱ
実数値 215-132-187-79-92-68
技構成 地震 岩石封じ 怠ける あくび
至って普通のゴツメカバルドン。
主にガルーラ等の物理受けを担当。
オフではあまりガルーラ入りのPTと当たらなかったため思ったとおりの動きはできなかったが、その代わりバシャーモが多かったため剣舞バシャを止める役割として入れてた。剣舞バシャの飛び膝+ステロは中乱数で飛ぶが実際の対戦では耐えて地震で返り討ちにした試合がほとんどだった。(耐えなくてもゲッコウガで処理はできる)
努力値は物理技しか受ける気がないのでHBにぶっぱ。
これでガルーラに対して強く出ている。おいやめろ冷凍ビームを打つんじゃない
性格 臆病
持ち物 メガ石
努力値 CSぶっぱ
実数値 153-×-98-161-106-167 (メガ前)
技構成 オーバーヒート 気合球 ソーラービーム めざパ氷
メガリザY。
ガルーラを倒すようにオバヒ採用。
ラスト1枠は安定炎技の火炎放射を入れたかったがボーマンダの事を考えるとめざ氷を切れなかった。(当日マンダを出されることは1回もありませんでした・・・)
前回使ったニトチャめざ氷型だったら簡単に勝てた試合もあったなぁと思いつつ気合球採用していて良かったことも多かったためこれで正解だったと思われます。
リザXを読んできてYを想定していないことも多かったのでとても楽しかったです^q^
性格 陽気
持ち物 気合の襷
努力値 ASぶっぱ
実数値 183-182-115-×-106-169
普通の襷ステロガブ。
少し珍しいのはどくどくが入ってるくらいですかね。
まぁ案の定どくどくを打つことはほとんどなかったわけですが・・・
ステロでPT全体で重めなファイアローを削る点もぐっど
茶苦茶活躍したわけでもないが、いなかったら負けてた試合もあるので地味に活躍してたのではないのかなぁと。
特に言うことは無し(゚ω゚)
性格 腕白
持ち物 食べ残し
努力値 HBベース。電磁波後130族抜き
実数値 181-115-183-×-142-51
耐久お化け。
カバリザと並んでキノガッサが重過ぎるので採用。
電磁波でS操作しながら裏のポケモンを動かしやすく出来ればいいかなぁと。
当日はマンムーの地割れを避けたり相手のナットレイを電磁波+アイヘで削って退場したり地味に頑張ってました。
性格 臆病
持ち物 オボンの実
努力値 HS調整残りB
実数値 185-×-99-145-101-170
技構成 10万ボルト めざめるパワー氷 電磁波 悪巧み
Sにがっつり割いた悪巧みボルト。
ホントは穏やかのボルトロスが使いたかったが徹夜でホワイト周回しても間に合わなかったため、持っていた穏やか個体の使いまわし。
Sを最速ガブ抜き、メガバシャのフレドラ耐えまで振った。
雑に使ってもやっぱり強い神ポケモン。
当日は出した試合はちゃんと活躍してましたが、臆病で良かった場面はなかったので次使うときは穏やかで使いたいと思います(˘ω˘)
威張るを2回連続で避け、当たったときも最速で解除した†神† (勝てたとは言ってない)
性格 無邪気
持ち物 命の珠
努力値 ASぶっぱ
実数値 147-147-87-124-81-191
技構成 ダストシュート けたぐり 冷凍ビーム 水手裏剣
オフ直前に急遽採用した両刀ゲッコウガ。
ダストシュート、けたぐり、冷凍ビームと広い技範囲で多くのポケモンを相手にする目的。
ステロと合わせて水手裏剣でファイアローを削れるのが素晴らしい。
ゴツメカバルドンと合わせてバシャーモも落とせるのはさすがの一言。
多分こいつがPTのエースの役割を果たしてました(きっぱり)
こんな穴のあるPTですが予選を1位で抜けられたのは正直とてもびっくりしています。
運にもかなり助けられていましたが、決してゴミみたいな構築ではないと思うのでレートでは少し改良して投入してみようかなと思います。
各対戦まとめは長くなりそうなのでカットします(゚ω゚)
選出率は カバルドン 6/10
リザードン 7/10
ガブリアス 4/10
ナットレイ 3/10
ボルトロス 4/10
ゲッコウガ 5/10
最後に
このオフを通じて対戦してくれた方、絡んでくれた方ありがとうございました。
次のオフでは予選抜け、決勝トーナメントで1勝を目標に頑張ります!!
ではでは~
【シーズン11使用構築】 †キングサザングロス† ~POISON KING~ 【最高レート2005】
初めまして。
普段ポケモン実況動画の方を投稿している むむ と申します。
まずはシーズン11お疲れ様でした。
そして今シーズン僕が使った構築ですが、 サザングロス というものに注目しました。
サザングロス・・・ 攻撃面での相性補完が良く、ORASで追加されたメガメタグロスというポケモンによって更に強化された構築。以前から使用している人は一定数いたが、今期あたりから急に増えた印象。
そんなサザングロス。自分の周りで使っている方が多かったので自分も影響されて使ってみました。思ってたのより使うのが難しい構築で、何度も他4匹を変えて型を変えてずっとグルグルしておりました。そんな中でもボーダーライン(?)の2000を超えられたのは嬉しかったです。
そんなわけで今回むむさんが使用したサザングロスはこちら。
ではそれぞれ個別解説。
ニドキング@命の珠
性格 控えめ
特性 ちからづく
技構成 ヘドロウェーブ 大地の力 大文字 冷凍ビーム
努力値 CSぶっぱ
実数値 157-×-97-150-95-137
多分レートだとほとんど見かけないであろうポケモン。
そんなポケモンを何故採用したかについての理由ですが
・地面タイプ
・氷4倍でない
・ピクシー等のポケモンに比較的強い
・・・etc
この条件を満たすなら地割れ持ちチョッキマンムーやドリュウズでいいんじゃないかと思うと思います。
実際僕も最初の段階ではサザングロスドリュウズの並びから始めました。
しかしドリュウズではギルガルドに対して安定せず、ボルトも気合球を交代読みで打たれたりしたらかなり面倒です。サザンドラとドリュウズでは格闘が一貫しているため、気合球を打たれることも少なくなかったです。
マンムーも同じ理由で採用できず。また、2匹の共通点としてハッサムの起点にされてしまう、というのもあります。
そんなこんなで悩んでいた枠に入ってきたのがニドキングです。
準速ニドキングは最速ガッサより少し早いため、そこらへんを意識しているポケモンを抜いて上から殴ることができます。
また、今では数をかなり増やした、HBボルトロスに対しても冷凍ビームでいい乱数で落とせます。珠めざパ程度だったら耐えるのでそれも返しの冷凍ビームで落とせます。
大地の力でギルガルドに打点を持ち、ヘドロウェーブでピクシーにも勝てます。
そしてハッサムの起点回避のための大文字を採用。火炎放射でもいいんじゃないかと思う方もいるかとは思いますが、火炎放射だとH振りメガヘラクロスに確定耐えされてしまいます。(耐久無振りですら低乱数) そんなわけである程度Hに振られたメガヘラクロスも高覧数で倒せるように大文字での採用となっています。
と、ここまで書くと強そうに見えるポケモンですが、如何せん苦手なポケモンが多いです。
ガブリアス、ガルーラ、ゲンガー、ファイアロー、ランドロス、バシャーモ・・・etc
今(シーズン11環境)でよく採用され、使用率上位12位に入っているポケモンのほとんどに負けます。
また、ちょっと火力の高い等倍攻撃でも簡単に落ちる程度には耐久がないため、ニドキングよりもSが早いポケモンにはほぼ負ける、と考えたほうがいいレベルです。
ですが、そこを敢えて逆手に取り、後ろのポケモンでの処理ルートをいくつか用意しておくことで落ち着きました。(よくボコボコにやられますが)
ちゃんと使えれば強いポケモンですので皆さんドンドン使ってくださいね!!!!
性格 図太い
特性 浮遊
技構成 悪の波動 電磁波 挑発 羽休め
努力値 HBベース。Sを最速ガッサ抜きぬき
実数値 199-×-137-145-110-136
最近流行りだしたゴツメサザンドラ。
対ガルーラ、ガブリアス、ゲンガー等先ほどのニドキングの苦手なポケモンのいくつかを狩れる。
最初はメガネやスカーフ、珠などを考えていたが、対ガルーラに対してどうしても重くなってしまうためゴツメでの採用になった。使ってみると思ってたのとは違う強さがあり、とても頼りになった。選出回数こそめちゃくちゃ多いわけではないが、出した試合は活躍してくれたポケモン。また、このポケモンの採用理由としてガブリアスに対して逆鱗、または交換を強制させることを目的としているため、何もせずに退場してもしっかりと仕事をしている場合が多い。
逆鱗を打たれてもゴツメでしっかりとガブリアスの襷を潰すあたりグッド。
羽休めをしていることがあまり多くなかったため、別の技に変えてみても面白いかもしれない。
メタグロス@メガ石
性格 陽気
特性 クリアボディ→硬い爪
技構成 思念の頭突き 地震 冷凍パンチ 身代わり
努力値 貰い物のため秘密
実数値 貰い物のため秘密
サザングロスを使いたいと相談したお方から頂いた神調整のメタグロス。God
ほんと感謝してますありがとうございます٩( 'ω' )و
身代わりを持つことで、対面したバシャーモが守るから入った場合、簡単に勝つことができます。他にも身代わりが役に立った場面はいくつもあった。爪とぎ型もいつかは使ってみたいですね。
ゲンガー@メガ石
性格 臆病
特性 浮遊→影ふみ
技構成 シャドーボール 気合球 凍える風 道連れ
努力値 CSぶっぱ
実数値 135-×-81-182-95-178
CSぶっぱのメガゲンガー。この構築で重い、ガルガブゲン、リザードン、スイクンなどなどを見つつ道連れで苦手なポケモンを最低1:1交換に持ち込むのが狙い。
受けループにもかなり強いポケモンであり、純正受けループの場合バンギラスに対して後だしシャドボorこご風+気合球でほとんどのバンギラスが飛びます。追い討ちも1回は耐えるので2回連続で外さなければ受けループに対してはほぼ勝てます。
ゲンガー対面でも同速勝負で何回も勝った素晴らしい自覚の塊。
メタグロスと同時選出したい場面がいくつかあり、襷ゲンガーに変えようかとも考えましたが、対受けループと確実にガルーラを処理するということを考えたらメガゲンガー以外は思いつきませんでした。
マリルリ@ラムの実
性格 意地っ張り
特性 力持ち
技構成 アクアジェット じゃれつく 馬鹿力 腹太鼓
努力値 ABぶっぱ
実数値 175-112-132-×-100-71
AB振りのマリルリ。腹太鼓も持ってるのになぜHに振らず、オボンでもないかというと確実にスイクン、ガルーラに対して仕事をするためです。
Bに努力値をぶっぱした場合、ガルーラの捨て身を耐えるので返しの馬鹿力+アクジェで落とせます。(実際は猫だましを警戒するので初手対面等で居座ることは絶対にしませんが)
スイクンに対しても、HやDに振らなくてもゴツメ1回+熱湯2回+腹太鼓でHPがギリギリ残るので2回火傷をひかなければ勝つことが出来ます。
またサザンドラと組ませることでガブリアスの逆鱗を誘い腹太鼓の起点にすることも目的にしているので、サザンドラとの相性はとても良かったです。
ヒートロトム@オボン
性格 図太い
特性 浮遊
技構成 オーバーヒート 10万ボルトorボルトチェンジ 電磁波 鬼火
努力値 HBベース
実数値 157-×-174-125-127-107
ファイアローに強く、バシャーモやゲンガー、ボーマンダ等に対面から電磁波を入れ、必要に応じて鬼火を巻く機械。正直この枠はあまりしっくり来ていない気もするがこいつがいないとファイアローに対して何も出来ないためとりあえず保留。アローに後だしして相手の後ろに電磁波や鬼火を巻くことが多く、それが勝ち筋にも繋がっているのでこれがいいのかもしれない。
最初この枠は眼鏡ウォッシュロトムだったがリザYに何もできない構築になってしまうのでヒートロトムという形になった。
【まとめ】
最高レートは2005とギリギリ2000乗った程度なので次は自分の最高レートを超えられるように頑張りたいですね。
シーズン12では過去作解禁ということで使いたくてもなかなか使えなかった神速エンテイ、化身ランドロスとかを使ってみたいですね。
それではまた、構築記事をあげることがあればそのときにお願いします。
ではでは
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